ドラゴンズが【弱くても応援したくなる理由】と【現在の強み】2選
こんにちは!
2年連続最下位。過去10年Bクラス9回。とても悲しい響きです。
そして2024年シーズンも5位と6位を行ったり来たり。
これだけ負けが続くとどうしても不満が募ってしまうものです。
しかしこんなときこそ明るい話題を探し、応援する力に変えていきたいと思いました。
そこで今回は、弱くてもそれでも応援したくなる理由と現在の強みに関して紹介することにしました。
ドラゴンズが弱くても応援したくなる理由 2選
これまでどれだけチーム成績が低迷していても当たり前のように応援してきたけれど、改めてその理由を私なりに考えてみました。
チーム再建を果たし優勝したい
優勝したい。やはりこれに尽きると思います。
2011年から13年ぶりの優勝となると、ファンにとっては特別な意味を持っています。
若手選手の成長を見守る楽しさ
若手選手は未知の可能性を秘めており、将来のスター選手や球界を代表する選手に成長する可能性があります。
そのため彼らの潜在能力に期待を寄せ、成長過程を見守ることに喜びを感じています。
ドラゴンズの強みを表すチーム成績 2選
ここでは、1位というなんとも響きの良いワードのものを取り上げてみました。
セ・リーグ奪三振数1位
2024年8月16日現在、奪三振数771でセ・リーグ第1位。
トップ10位(規定投球回)までを見てみると、ドラゴンズの選手は1名(小笠原)のみ。
これは他球団と比較してもヤクルトの次に少ない数字です。
しかしセイバーメトリクスのK%(対戦打席内の三振の割合。奪三振÷打席)トップ20位(20投球回以上)を見てみると、ドラゴンズの選手は6名(松山、橋本、高橋、マルティネス、藤嶋、清水)でセ・リーグ1位。
特に中継ぎ・抑え投手に三振の取れる投手が揃っていることが分かります。
ドラゴンズは試合後半ピンチの場面での登板でも三振で切り抜けることができる強さを持っています。
ウエスタン・リーグ順位1位
2024年8月16日現在、ソフトバンクとゲーム差0。(実際には勝率差で2位ですがご容赦ください)
リーグ1位の項目をみてみると、『犠打』と『守備率』。
このことから、ミスを減らし確実に1点を取りに行く野球を実践していることがわかります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドラゴンズを応援したくなる理由と、現在の強みに関して紹介させていただきました。
今回あらためてドラゴンズの強みを再認識することができました。これを活かした戦い方ができたらもしかすると・・・
また先ほど取り上げた『セイバーメトリクス』というデータですが、実は私も詳しくありません。。
そのため私も1からセイバーメトリクスを勉強し、このデータをもとに今後は皆さんに良い情報を紹介していけたらなと考えています。
それではまた!